【スプラトゥーン2】本当に強い立ち回りは「デスしない立ち回り」じゃないと思う。
こんにちは、のなめです。
最近、色々なブキを持ち替えているうちに思ったことがあるんです。
「デスしない立ち回り」って弱くない?
今まで、立ち回りを解説してきた動画やブログ記事をたくさん目にしてきました。
それによって、頭の中に「デスしない立ち回り」が刷り込まれている方も多くいると思います。
(僕もそのうちの1人です。)
ただ、この「デスしない立ち回り」を意識しすぎている人が
めちゃくちゃ多い気がするんです。
僕は「デスしない立ち回り」を真っ向から否定しているわけではないです。
このゲームにおいて、生存すること(デスしない)が重要であるということは
心得ています。(心得ているつもりです。)
ただ、『デスしない立ち回りをする≠試合に貢献する』という関係性に
あるのではないか、と思ったのでブログに書いていきたいと思います。
(あくまで僕個人の考えですので悪しからず)
目次
間違った「デスしない立ち回り」と正しい「デスしない立ち回り」
まず、間違った立ち回りについて。
・デスを恐れすぎる
・前線を上げるべきタイミングで前線に立たない
この2つをしてしまっている人が最近多いと思うんです。
こうした立ち回り、というか意識の下でプレイしていると、試合に貢献する動きは
一生できないと思います。
次に正しい立ち回りについて。(まあ、間違った立ち回りとは逆のことでしかないですが。)
・デスすることを怖がらない。
・前線を上げるタイミングを見極め、前線上げに参加する。
この動きをするようになってから、自分自身の勝率が良くなりました。
大事なのは「キルレが良かった」「たくさんキルできた」ではなく、「試合に勝てた」「試合に貢献できた」なんじゃないかと考えています。
(確かにキルレが良かったり、大量キルできたときは気持ちいいですし、それが自分のモチベーションにも繋がりますよね。
ただ、この記事はあくまで正しい立ち回りを紹介する記事となっています。)
デスを恐れない動きとは
まず、「デスを恐れずに何も考えず前に出て、敵を殲滅しろ」と言っているのではないことを理解していただきたいです。
これはただの猪ですよね。
僕が言いたいのは「勝つ動きには、一定のリスクが存在する」ということです。
「キルをする」
「前線を上げる」
こうした動きはリスクを背負いながら行わなければなりません。
(対面負けする、クリアリング中に潜伏中の敵にキルされる、など)
ただ、リスクを背負わなければ、チャンスはいつまでも作れません。
多少のリスクはしょうがないし、そのリスクを背負った上でデスするのはそんなに悪いことではないと思います。
デスのリスクを背負いながらのキルは、それすなわち試合の勝ちにつながるキル、であると言えます。
そういったキルをして試合に貢献できるよう心がけたいですね。
まとめ
デスのリスクを恐れるな。(言うのは簡単なんですけどね…。自分も完璧な動きができているとはとても言えません。)
リスクを背負い、なおかつキルする。ここがこのゲームの1番の難しさなのではないでしょうか。
こう言った動きをサポートしてくれる復活時間短縮ギアって強いんだなぁとしみじみ思います。