【読書習慣をつけたい方へ】Kindle Paper White購入のススメ
今週のお題「読書の秋」
こんにちは、のなめです。
最近、趣味探しに明け暮れている僕ですが、色々と模索している中で
読書にハマっていました。
自分はKindle Paper Whiteを購入し、読書習慣を無理なく習慣づけることに成功したので、今回はKindleがいかに優れた端末であるかを紹介していきたいと思います。
目次
Kindleのココがいい!
電池の持ちが凄い
Kindle端末は電子ペーパーディスプレイを採用していることで、電池の持ちがかなりいいです。
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能。ワイヤレス接続およびライトの使用によって利用できる時間は異なります。
スマホでもKindle本を読むことはできるのですが、やはり気になるのが電池の消耗。
Kindle端末を使うことで、そういった心配をする必要は大部分で無くなります。
本物の本と比べて軽い
「学校や職場へ本を持ち歩いて、 暇なときに読みたい」という方も多いと思います。
しかし、比較的サイズの小さい文庫本などでも、持ち歩くとなると結構重量が気になるんですよね。
Kindle Paper Whiteを持ち運ぶことで、外出先の読書がより簡単になりますよ!
暗いところでも読める
Kindle Paper Whiteは液晶にバックライトを採用しているので、
夕方や照明の暗い場所でもストレスなく読書を楽しめます。
買ってすぐ読める
Kindleの最大の強みと言ってもいい部分がココかもしれません。
普通の本の場合、本屋に足を運び、レジでお金を払って初めて本が手に入ります。
しかし、Kindle本であれば、買いたい本を選んでダウンロードを完了させれば、
もう本を読み始めることができます。
購入から読書までのフットワークが軽くなることで、読書週間をつけるのが本当に簡単になるので、ココの点は本当にオススメです。
Kindleのココがだめ!
ハイライトがしにくい
Kindle端末の利点の1つとして、ハイライト機能があります。
一度付けたハイライトは後で一覧として見返したり、いらないハイライトは削除したりできます。
しかし、Kindle端末でハイライトを付けようとすると、大雑把にしかハイライトをつけることが出来ません。
iPhoneなどのKindleアプリによってハイライトを付けると細かい調整もできるのですが、Kindle端末では
「ココの文字までハイライトを付けたいんだけどなー」
「こんなに長い文章じゃなくて、一部分だけつけたいんだよ」
って思ってしまうことが多々ありました。
特定のページを見返しにくい
Kindle端末は電子ペーパー液晶を採用しているので、ページ操作などのレスポンスは
かなり遅い方です。
なので、「本のページをペラペラめくる」みたいな感覚で前のページや先のページを
開くのには、少し苦労します。
まとめ
デメリットもいくつか挙げましたが、正直強いて挙げた部分もあります。
1万円近くするということで、決して安い買い物ではありませんが、
買って後悔したという点は正直ないです!
これから読書習慣をつけたい方や、読書を趣味にしたい方は
ぜひKindle Paper Whiteの購入を考えてみてはいかがでしょうか?