ドット絵好き大学生のブログ

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自己肯定感を高める具体的な方法について

 

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

 

こんにちは、のなめです。

 

今回は自己肯定感についての記事です。

よく、「日本人は自己肯定感が低い」なんてことを言われていますよね。

つい「自分なんて」と思ってしまったり、

「〇〇さん」のようになれないのはなぜだろう、と落ち込んでしまう人は、自己肯定感が低い証拠かもしれません。

 

そんな方も、この記事を読んで自己肯定感を高めて、

より充実した人生を送っていきましょう!

 

目次

そもそも自己肯定感とは

自己肯定感とは、「ありのままの自分」をこれで良いと思える気持ちのことです。

つまり、「自分は〇〇が苦手だからダメなんだ…」と思わずに、

今現在のありのままを受け入れることが必要なんですね!

 

そもそも自己肯定感が低いと「私なんて…」と思ってしまうんですが、

「じゃあどうすればいいんだ!!」と言いたくなりますよね。

どうすればいいかというと、

ズバリ「他人をリスペクトする」こと!

 

他人をリスペクトすることによって、自分のことをリスペクトすることにつながる。

それによって、自己肯定感が高まるんだそうです。

 

「他人をリスペクトする」とは?

まず最初に知っていただきたいのが、「リスペクト」という単語の意味について。

リスペクトを単に英和辞典で訳すと、「尊敬」、

すなわち「他人の人格・行為などを尊びうやまうこと」なんだそうです。

これだけなら知ってる、という方も多いと思います。

 

しかし、「何かにおいて優れているから尊敬する」という考え方では

自分にとっては優れているとはとても思えない人や、

社会的に優れているという評価を得ていない人に対して、

尊敬の念を抱くのは難しいものですよね。

 

「あの人は○○だから尊敬している」というのは、

「条件付きのリスペクト」と呼ばれるもので、

今回の記事で取り扱っていくのが、

無条件のリスペクト」というもの。

 

これは、他人のありのままを受け入れ、リスペクトするというものです。

誰しも、持って生まれた性質や、ここまでに体験してきたことの影響を受けて、今があります。

そうした事情を知り、「何かに優れていなくても、頑張って生きている」と考えることを「無条件のリスペクト」と言います。

 

簡単に言えば、「ありのままを受け入れる」ということですね。

 

どうやって他人をリスペクトするのか

相手をリスペクトする、つまりありのままの相手を受け入れるには、

相手の事情がわかったほうが良いですよね。

 

しかし、他人の事情は、簡単には知れないもの。

例えば、誰かが失敗してしまったとき、「この人はダメだ」という「決めつけ」をしてしまうことがあるでしょう。

しかし、この「決めつけ」の裏には、なぜ失敗してしまったのか、事情がわからずにいることが多くあります。

失敗には何か理由があり、事情を考えればしょうがなかった場合がほとんどです。

なので「ダメだ」と決めつける前に、話を聞くことが重要ですね。

 

自己肯定感が高まる、人との付き合い方

よく、他人とのつながりにとらわれるあまり、

頻繁にlineを送ったり、何回遊んだかを気にするようになってしまう人の話を聞きます。

しかし、これでは「形のつながり」は築けるものの、本当のつながりを作ることは難しいのです。

「形のつながり」だけでは、心から通じあることはできませんからね。

 

本当のつながりを作るには「ありのままの自分」でいる必要があります。

「形のつながり」を保とうとする偽りの自分でいると、

自分をリスペクトできず、それすなわち他人をリスペクトすることもできなくなるからです。

したがって、他人とは適度な距離を置いて、「ありのままの自分」で接することが大事なんですね。

 

まとめ

自己肯定感を高めるためには、他人をリスペクトすること、

また、ありのままの自分を受け入れることが重要であるみたいです。

 

他人との交流が避けられないこの時代で、自己肯定感が低くて苦しんでいる方のお役に立てれば幸いです!