現役大学生がレバレッジ・リーディングを読んだ感想
こんにちは、のなめです。
最近、空き時間は本を読むよう心掛けているのですが、
自分は、読む本を決めるときに他の方のブログの記事を参考にしています。
(例えば、「オススメの本 ◯選!」みたいな記事ですね)
そういった記事をいくつか見ていると、
人気な本や有名な本、評判の良い本などは、やはり複数のブログで
重複して紹介されているんですよね。
そこで、
「有名、評判の良い本」を
「小中高校時代、ほぼ読書をしてこなかった大学生」が
読んだ結果を記事にしていこうと思います。
今回は『レバレッジ・リーディング』を紹介します。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
- この商品を含むブログ (548件) を見る
この本は、読書法を紹介しています。
ただ、我々がよく耳にする「速読法」の紹介ではなく、
いかに本を効率よく読み、その本のノウハウをいかにして自分のものにしていくか。
こういった、いわゆる「多読法」を紹介しています。
レバレッジ(leverage)は、英語で「てこ」の意味です。
これは、他人の成功したやり方に応用を加えて、少ない労力で実践していくという
本書のテーマでもあります。
この本では、多読法のメリットや本の探し方、本の読み方に加えて、読み終わった後のアプローチまで載っています。
なので、
「あまり本を読む習慣はないけど、これから本を読みたい!」
「どんな本を読めばいいかわからない…」
「読み終わった後、しばらくすると本の内容を忘れてしまう…」
といった方にオススメの本となっています!
今後、読書週間をつけていこうと考えている中で、
この本は「読書」そのものの考え方を変えてくれる内容のものでした!
これからはこの本を参考に読書を進めていこうと思います。
ぜひ一読してみてはいかがですか?
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
- この商品を含むブログ (548件) を見る