ドット絵好き大学生のブログ

ドット絵が好きな男子大学生が、ゲームなどについて書いていきます。

頭のいい人の読書術についての話

 

 

最近はスマートフォンが普及し、読書人口がかなり減っているという。

確かにスマホ1つで、瞬時にある程度詳しく情報が得られる。

 

そんな中、東大生は未だ本を読み続けているという。

それは「自分に満足していない」からだそうだ。

日本一の大学に通っていることに満足せず、むしろ世界に視野を広げており、

海外の名門大学についての本などを読んでいるらしい。

 

僕が頭のいい人に感じるのが、彼らの情報量の多さである。

何かと話題が豊富であったり、色々な分野に対して精通しているイメージがある。

 

「東大王」などで有名な伊沢拓司さんは、「読書では3Dの思考が可能になる」と

述べている。

これは1つのテーマについての本でも、

ほかの分野に思考を展開させられる、ということらしい。

このように様々な分野に対する興味を持って、

膨大な量のインプットとアウトプットを繰り返していることが、

彼らの読書術であり、また、彼らの知識量に繋がっているのだろう。

 

こんなスマホ社会だからこそ、読書を通じてインプットとアウトプットを

繰り返していきたいと思う。